イノベーター理論


1962年、スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が著書『イノベーション普及学』の中で提唱したもので、新しいテクノロジーや考え方などが世の中に浸透する過程を5つのグループに分類したマーケティング理論である。


​イノベーターは、情報収集に余念がなく、新しいものを積極的に導入する好奇心を持った層であり、全体の2.5%を占める。「新しい」ことに価値を感じる、新しいもの好きであり、細かな点は気にしないといった特徴がある。


アーリーアダプターは、トレンドに敏感で、良いと判断したものを導入する層である。これから普及するであろうものをいち早く見つけるだけでなく、利益や利点を判断し、オピニオンリーダーやインフルエンサーとされ、この層に受け入れられるかが鍵(chasm)となる。


この理論は、​医療や研究にも応用できる考え方ではないだろうか。自科学論文ジャーナルの評価指標であるインパクト・ファクター(IF)にも当てはまる。身の研究がどこに当てはまるか、ロボット手術はどの段階なのかを考えてみると面白いかもしれない。

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