代表理事

医師、医学博士

北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構で創薬研究、医療機器開発、臨床研究に係る研究開発支援を担う。厚生労働省医政局研究開発振興課（現研究開発政策課）において臨床研究法、生命科学・医学系研究指針、医療法を含む研究開発行政に従事した経験を有する。外科医として藤田医科大学先端ロボット・内視鏡手術学講座で診療に従事する傍ら、医療人材育成の専門家としても活動。

理事

工学博士

治療用医療機器、特にロボット工学・知能情報学による外科支援技術に関わる開発研究、事業化、技術展望分析・調査、人材育成等を専門とする。メディエライト合同会社代表社員、東北大学病院 臨床研究推進センターバイオデザイン部門客員教授、​北海道大学医療機器開発推進センター客員教授を務める。

理事

弁護士

法科大学院卒業後、2013年司法試験合格。2015年弁護士登録後、ホテル業界や人材紹介業界等の大手企業で企業内弁護士として勤務。現在は東証プライム市場に上場するコンサルティング企業で、知的財産や株式関連の業務に従事する。これまで数十億円規模のM＆A、クラウドを利用した新規ビジネスの法務関連整備、知的財産の申請や維持管理、株主総会や不祥事対応を含むガバナンス体制の運用構築等の企業戦略法務の分野に一貫して携わる。企業弁護士での経験を活かし、医療・ヘルスケア、研究開発関連を担当。

理事

看護師

日本手術看護学会 手術看護実践指導看護師として人材育成、教育に従事。日本内視鏡外科学会のメディカル・チーム検討員会メンバーとしてメディカルスタッフマニュアルの作成に​​従事した経験を有する。手術医療看護や手術室環境、手術室運営、コミュニケーションに係るコンサルトを行う。

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理事

医師

法学部卒業後、外科医として法律の知識を生かしつつダイバーシティ／医療安全／医事紛争分野でキャリアを積む。医療安全管理者の資格を有し、栃木県医師会常任理事（医事紛争担当）として10年、100件以上の経験を有する。医療事故調査制度発足時(平成27年)より現在まで担当理事として30件以上の事故調査に従事。現在、日本医師会医事法関係検討委員／日本医師会男女共同参画委員を務め、医療界のダイバーシティについて内閣府に提出される答申作成に10年携わる。前日本医師会医療安全委員。